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【全国一覧】#7119の都道府県別導入状況と直通ダイヤル・代替え窓口まとめ【2026年最新】

【全国一覧】#7119の都道府県別導入状況と直通ダイヤル・代替え窓口まとめ【2026年最新】

「急な発熱や怪我で、救急車を呼ぶべきか迷う…」

「夜間に子どもや家族の体調が急変して心配…」

そんな時に役立つのが、医師や看護師などの専門家に電話相談できる公的サービス「救急安心センター事業(#7119)」です。

しかし、固定電話やダイヤル回線、一部IP電話からは「#7119」に繋がらないケースや、お住まいの自治体によって受付時間や直通(市外局番)電話番号が異なる点に注意しなければなりません。また、まだ都道府県全域で導入されていない地域も存在します。

本記事では、全国47都道府県の「#7119」導入状況と直通ダイヤル一覧を徹底網羅して解説します。#7119が未導入の地域における「代替えの救急相談窓口」や「#8000(小児救急)との違い」も分かりやすく整理していますので、いざという時の緊急連絡先としてぜひブックマークしてご活用ください。

#7119(救急安心センター事業)とは?概要と基礎知識

#7119(救急安心センター事業)は、急な病気やケガをした際に「救急車を呼ぶべきか」「今すぐ病院に行くべきか」を専門家に相談できる公的な電話相談窓口です。

電話をかけると看護師や医師、トレーニングを受けた相談員が対応し、病状や緊急度に応じた適切なアドバイスを行います。

#7119で受けられる主なサポート内容

  1. 緊急度の判定(緊急受診の手配):相談内容から「一刻を争う状態か」を判断し、危険性が高いと判断された場合は即座に119番通報へ転送・救急車の手配を行います。
  2. 夜間・休日受診可能な医療機関の案内:今すぐ受診できる最寄りの病院や診療所を案内します。
  3. 応急手当・自宅療養のアドバイス:受診が不要な場合や受診までの間に行うべき適切な応急手当について教えてもらえます。

データで見る#7119の必要性と効果

総務省消防庁のデータによると、全国の救急車出動件数は年々増加傾向にあり、搬送された方のうち「軽症」と診断される割合が全体の約半数を占めています。

項目実績データ・調査結果
救急車で搬送された方のうち「軽症」の割合約 48.5 %
#7119を利用して「役に立った」と答えた割合約 90.0 %
利用後に「救急車の利用を控えた」割合約 60 % 以上

#7119を活用することで、地域の救急医療体制のひっ迫を防ぎ、本当に命の危険がある傷病者のもとへ救急車が早く到着できるよう協力することができます。

【都道府県別】#7119 導入状況と直通電話番号・受付時間一覧

全国の自治体における「#7119」の導入状況、直通(市外局番)番号、受付時間をまとめました。

固定電話、IP電話(ひかり電話等)、または都道府県の境界付近から発信する場合は「#7119」で繋がらないことがあるため、直通電話番号(通常の固定電話番号)への発信をお試しください。

北海道・東北エリア

都道府県実施状況センター名 / 直通電話番号受付時間
北海道一部地域救急安心センターさっぽろ
011-272-7119
24時間 365日
青森県全域あおもり救急電話相談
017-718-0289
24時間 365日
岩手県全域岩手県救急安心センター
019-656-1774
24時間 365日
宮城県全域宮城県おとな救急電話相談
022-706-7119
24時間 365日
秋田県準備中/順次お住まいの市町村消防本部窓口地域による
山形県全域山形県大人の救急電話相談
023-633-0799
18:00~翌8:00
福島県全域福島県救急電話相談
024-524-3020
24時間 365日

関東エリア

都道府県実施状況センター名 / 直通電話番号受付時間
茨城県全域茨城おとな救急電話相談
050-5445-2856
24時間 365日
栃木県全域とちまる救急安心電話相談
028-623-3344
平日16:00~翌10:00
土日祝 10:00~翌10:00
群馬県全域群馬県救急安心センター
050-5526-4381
24時間 365日
埼玉県全域埼玉県救急電話相談
048-824-4199
24時間 365日
千葉県全域千葉県救急安心電話相談
043-216-3668
24時間 365日
東京都全域東京消防庁救急相談センター
23区:03-3212-2323
多摩:042-521-2323
24時間 365日
神奈川県全域神奈川県救急電話相談
045-232-7119
24時間 365日

中部・北陸エリア

都道府県実施状況センター名 / 直通電話番号受付時間
新潟県全域新潟県救急医療電話相談
025-284-7119
18:00~翌8:00(大型連休・年末年始24時間)
富山県全域富山県救急医療電話相談
076-444-4099
平日19:00~翌9:00
土曜13:00~翌9:00
日祝9:00~翌9:00
石川県全域いしかわ救急安心センター
076-213-7119
24時間 365日
福井県全域福井県おとなの救急医療電話相談
0776-28-2155
24時間 365日
山梨県全域救急安心センターやまなし
055-223-1418
24時間 365日
長野県全域長野県救急安心センター
026-231-3021
平日19:00~翌8:00
土日祝・年末年始 8:00~翌8:00
岐阜県全域救急安心センターぎふ
058-216-0119
24時間 365日
静岡県全域静岡県救急安心電話相談窓口
054-204-7119
24時間 365日
愛知県一部(名古屋市等)救急安心センターなごや
052-951-7119
24時間 365日
三重県一部地域の救急医療情報センターを参照地域による

関西・近畿エリア

都道府県実施状況センター名 / 直通電話番号受付時間
滋賀県全域滋賀の救急電話相談
077-528-1317
24時間 365日
京都府全域救急安心センターきょうと
0570-00-7119
24時間 365日
大阪府全域救急安心センターおおさか
06-6582-7119
24時間 365日
兵庫県全域救急安心センターひょうご
078-331-7119
24時間 365日
奈良県全域奈良県救急安心センター
0744-20-0119
24時間 365日
和歌山県一部(田辺市等)田辺市救急安心センター
0739-22-0119
24時間 365日

中国・四国エリア

都道府県実施状況センター名 / 直通電話番号受付時間
鳥取県全域とっとりおとな救急ダイヤル
0857-26-7990
24時間 365日
島根県一部各地域の広域消防本部問い合わせ地域による
岡山県全域岡山県救急安心センター
086-222-7119
24時間 365日
広島県全域救急相談センター広島広域都市圏
082-246-2000
24時間 365日
山口県全域山口県救急安心センター
083-921-7119
24時間 365日
徳島県全域徳島救急医療電話相談
088-622-6530
月~土 18:00~翌8:00
日祝・年末年始 24時間
香川県全域香川県一般向け救急電話相談
087-812-1055
19:00~翌8:00
愛媛県全域えひめ救急電話相談
089-909-9935
24時間 365日
高知県全域高知家の救急医療電話
088-823-9922
24時間 365日

九州・沖縄エリア

都道府県実施状況センター名 / 直通電話番号受付時間
福岡県全域福岡県救急医療電話相談
092-471-0099
24時間 365日
佐賀県準備中/順次お住まいの消防本部医療情報案内地域による
長崎県全域長崎県救急安心センター
095-801-1217
24時間 365日
熊本県全域熊本県救急安心センター
03-6456-3290
24時間 365日
大分県全域大分県救急安心センター
097-532-7119
平日土 19:00~翌8:00
日祝 8:00~翌8:00
宮崎県準備中/順次お住まいの消防本部医療情報案内地域による
鹿児島県準備中/順次救急受診ガイド等の活用を推奨地域による
沖縄県全域おきなわ#7119電話相談
098-866-7119
24時間 365日

※導入エリアや受付時間は自治体の施策変更に伴い順次更新されます。

#7119に繋がらない原因と対処法

スマートフォンの普及により「#7119」をダイレクトに入力して発信される方が増えていますが、通信環境や電話回線の契約によっては正しく繋がらない場合があります。

1. ダイヤル回線・一部のIP電話(ひかり電話)を使っている

「#7119」のような3桁・4桁の短縮番号機能は、プッシュ回線専用のサービスです。ダイヤル回線の固定電話や、一部の格安SIM、一部のIP電話事業者からは自動ルーティングが機能せず通話できません。

対処法:

本記事の一覧表に記載されている「直通電話番号(03-や06-から始まる固定電話番号)」へ直接おかけ直しください。

2. 県境・自治体の境界近くから発信している

携帯電話の基地局の電波状況により、隣接する別の都道府県・市町村の基地局を拾ってしまい、対象外地域として接続が切れてしまうケースがあります。

対処法:

現在地がお住まいの自治体の境界付近である場合は、短縮番号ではなく該当地域の直通番号へ電話をかける必要があります。

3. 発信先自治体で受付時間外である

一部の自治体では24時間365日対応ではなく、「夜間・休日のみ」受け付けている場合があります。

対処法:

各自治体の受付時間を確認するか、時間外の場合は「都道府県の医療情報ネット(ナビタス等)」等の検索システムを利用して自力で夜間救急病院を探す必要があります。

#7119が未導入の自治体での対処法・代替え窓口

お住まいの地域が「#7119未導入エリア」であっても、自治体ごとに独自の救急電話相談サービスや医療情報案内サービスを提供しています。

代替えの相談手段

  1. 自治体の救急医療情報センターへの電話:各都道府県や市町村の防災課・消防本部が提供する「医療機関案内専用ダイヤル」を利用する。
  2. 全国版救急受診アプリ「Q助(きゅうすけ)」の活用:総務省消防庁が提供するWeb・スマホアプリ。画面上で該当する症状を選択していくことで、緊急度の高さを「赤・黄・緑」などのレベルで自動判定してくれます。

#7119と#8000(小児救急電話相談)の違いと使い分け

体調を崩した対象者が「大人」か「子ども(15歳未満)」かによって、優先して利用すべき窓口が異なります。

比較項目#7119(救急安心センター)#8000(小児救急電話相談)
主な対象年齢主に15歳以上(大人)※一部全年齢15歳未満の乳幼児・子ども
主な対応内容救急車の必要性判定・医療機関案内小児科医・看護師による夜間発熱等の対処助言
全国網羅率約 8割の自治体で導入(順次展開中)47都道府県すべてで実施
運営主体総務省消防庁・各自治体消防厚生労働省・各都道府県

乳幼児や小さなお子様の発熱、嘔吐、誤飲などの場合は、小児科特有の症例に特化した「#8000」へ相談することをおすすめします。

まとめ:緊急時に備えてお住まいの地域の直通番号をメモしておこう

急な体調不良や怪我に見舞われた際、パニックにならず適切な対応を取るためには「#7119」の存在が非常に心強い味方になります。

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この記事の著者

転職ノウハウなら!ジョブジョブ編集部

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