ジョブジョブ 転職ノウハウ

【2026年最新】介護職におすすめの副業10選!実態データとバレない注意点・体験談を徹底解説

【2026年最新】介護職におすすめの副業10選!実態データとバレない注意点・体験談を徹底解説

介護職として働きながら、「もう少し収入を増やしたい」「将来に向けて貯金をしたい」と考えていませんか?近年、国が副業を推進している影響もあり、介護業界でも副業を解禁する法人が増えつつあります。

しかし、「本業が体力勝負なのに、副業までできるのか」「職場にバレずに稼ぐ方法はあるのか」など、不安や疑問を抱える方も多いでしょう。

本記事では、介護職の副業に関する実態データから、介護職ならではの強みを活かせるおすすめの副業、本業と両立している方のリアルな体験談、そして絶対に押さえておきたい「バレないための注意点」までを徹底解説します。

自身のライフスタイルや体力に合わせた最適な副業を見つけ、収入アップとスキルアップを実現しましょう。

介護職の副業実態|どれくらいの人が、いくら稼いでいる?

まずは、介護職を取り巻く副業の現状について、実態データを確認してみましょう。「自分以外にどれくらいの人が副業をしているのか」「みんなどのくらい稼いでいるのか」を知ることで、具体的なイメージが湧きやすくなります。

介護職の副業実施率・意識データ

民間企業の調査や厚労省のデータ等を総合すると、介護職を含めた医療・福祉業界での副業実施率は年々上昇傾向にあります。

項目割合・データ
現在副業をしている人の割合約10%〜15%
過去に副業経験がある人の割合約25%
副業をしてみたい(意欲あり)の割合約50%以上
勤務先が副業を許可している割合約30%〜40%(※法人により大きく異なる)

上記のように、実際に副業を行っている人はまだ少数派であるものの、「今後やってみたい」と考えている層は半数を超えています。介護業界では慢性的な人手不足から「本業に専念してほしい」という法人も多い一方、職員の定着率を上げるために副業を解禁する柔軟な施設も増加傾向にあります。

副業の平均収入と目的

介護職が副業を行う場合、得られる平均収入と、その目的の傾向は以下の通りです。

副業の月間平均収入割合
1万円未満約35%
1万円〜3万円未満約40%
3万円〜5万円未満約15%
5万円以上約10%

データから読み取れる通り、月に1万円〜3万円の副収入を得ている層が最も多いです。年間に換算すると12万円〜36万円のプラスとなり、生活のゆとりや貯蓄に大きく貢献する金額と言えます。

【介護職が副業をする主な目的】

  1. 生活費の補填・収入アップ(約70%)
  2. 将来のための貯蓄・投資資金(約15%)
  3. 本業以外のスキル獲得・気分転換(約10%)
  4. 趣味や娯楽の資金づくり(約5%)

【条件別】介護職におすすめの副業10選と比較表

介護職のスキルや働き方の特性を踏まえ、おすすめの副業10種類を「体力温存(在宅)」「介護スキル特化」「手軽さ」の3つのカテゴリに分けて紹介します。

おすすめ副業 総合比較表

副業の種類おすすめ度平均時給・単価目安体力負担身バレリスク特徴・向いている人
Webライター★★★★★時給換算1,000〜2,000円非常に低い非常に低い文章を書くのが好きな人。完全在宅で夜勤明けでも可能。
データ入力★★★★☆時給換算800〜1,200円非常に低い非常に低い単純作業が苦にならない人。タイピングができる人。
単発の介護バイト★★★★☆時給1,200〜1,800円高い中〜高本業の介護スキルを即収入に変えたい人。休日にガッツリ稼ぎたい人。
家事代行・ベビーシッター★★★☆☆時給1,300〜2,000円中中介護での生活援助スキルを活かしたい人。
訪問介護(登録ヘルパー)★★★☆☆時給1,500〜2,500円中〜高高短時間で高時給を狙いたい有資格者。
フリマアプリ販売★★★★☆利益は出品物による非常に低い非常に低い断捨離を兼ねて稼ぎたい人。初心者向け。
ポイ活・アンケート★★★☆☆月1,000〜5,000円非常に低い非常に低い休憩時間や通勤中のスキマ時間を活かしたい人。
ブログ・アフィリエイト★★☆☆☆0〜青天井非常に低い非常に低い長期的な視点で不労所得を作りたい人。根気が必要。
動画編集★★★☆☆案件による非常に低い非常に低いPC操作が得意で、クリエイティブな作業が好きな人。
飲食等の単発バイト★★☆☆☆時給1,000〜1,200円高い高全く違う職種で気分転換したい人。

1. スキル不要・在宅で稼ぐWeb系副業

介護職にとって最大のメリットは「体力を削らないこと」です。

  • Webライター:パソコン1台で始められ、介護の専門知識を活かして「介護メディアの記事執筆」などを受注できれば、文字単価が高くなりやすいです。
  • データ入力:特別なスキルは不要で、決められたフォーマットに文字や数字を打ち込む作業。夜勤明けの自宅でも自分のペースで進められます。

2. 介護経験を活かせる副業

本業で培ったスキルをそのまま横展開できるため、稼げるまでのスピードが速いのが特徴です。

  • 単発の介護バイト(スポットワーク):近年「カイスケ」や「Ucare」など、介護特化の単発バイトアプリが増えています。休日の数時間だけ別の施設で働くことができ、人間関係のしがらみもありません。
  • 家事代行:介護施設で掃除や調理などの生活援助を行っている経験が直結します。利用者様からの感謝をダイレクトに感じられるのも魅力です。

3. スマホで手軽にスキマ時間副業

全く時間が取れない方や、副業初心者におすすめです。

  • ポイ活・アンケートモニター:通勤電車の中や夜勤の休憩中にスマホでポチポチするだけで、月に数千円のお小遣い稼ぎになります。
  • 不用品販売(メルカリなど):家にある着なくなった服や本を売るだけなので、確実にお金になります。

介護職が副業をする3つのメリットと注意すべきデメリット

メリット

  1. 本業以外の収入の柱ができる:精神的なゆとりが生まれ、「給料が安い」という介護職特有のストレスを軽減できます。
  2. 全く別のスキルが身につく:Webライティングや動画編集などを行えば、ITスキルやマーケティング感覚が養われ、将来のキャリアの幅が大きく広がります。
  3. 他施設を見ることで本業に活かせる:単発バイトで他の介護施設のやり方を経験すると、「今の職場の良さ」に気づけたり、新しい介護技術を持ち帰ったりすることができます。

デメリット

  1. 体力的な疲労が蓄積しやすい:肉体労働である介護職が休日に別の立ち仕事を入れると、腰痛や慢性的な疲労に繋がり、本業に支障をきたす恐れがあります。
  2. プライベートの時間が削られる:家族との時間や休息の時間が減るため、タイムマネジメント能力が問われます。

【体験談】介護職と副業を両立している人のリアルな声

実際に副業を始めている介護職の方は、どのようなライフスタイルを送っているのでしょうか。2つの実例を紹介します。

【体験談1:介護×Webライティングで月5万円(20代・介護福祉士 女性)】

「手取りが18万円で一人暮らしが厳しく、クラウドソーシングサイトでWebライターを始めました。最初は単価の安いアンケートなどから始めましたが、徐々に『介護系資格の取得方法』などの記事を任されるように。今では夜勤明けの午後や休日の午前中を使って月に5万円ほど稼げています。在宅なので体力的にも全く問題なく、貯金ができるようになりました。」

【体験談2:休日を活用して単発介護バイト(30代・特養勤務 男性)】

「休みの日にダラダラ過ごしてしまうのがもったいなくて、介護の単発バイトアプリに登録しました。月に2〜3回、デイサービスやグループホームで入浴介助などのスポット勤務に入っています。月に約2万円〜3万円のプラス。いつもと違う環境で働くのは意外と良い気分転換になりますし、煩わしい会議や委員会がない気楽さが最高です。」

介護職が副業を始める際の5つの注意点・バレない対策

副業を始めるにあたって、最も心配なのが「職場にバレないか」「ペナルティはないか」という点でしょう。トラブルを防ぐための5つの絶対ルールを解説します。

1. 必ず就業規則(副業可否)を確認する

まずは勤め先の就業規則を確認しましょう。「副業禁止」と明記されている場合、発覚した際に懲戒処分(減給や最悪の場合は解雇)になるリスクがあります。「許可制」の場合は、素直に施設長に相談するのも一つの手です。

2. 確定申告と住民税の「普通徴収」設定(身バレ対策)

職場に副業がバレる最大の理由は「住民税の決定通知書」です。 副業で年間20万円以上の所得(売上から経費を引いた額)が出た場合、確定申告が必須となります。この際、確定申告書の第二表にある「住民税に関する事項」で、「自分で納付(普通徴収)」に必ず丸をつけてください。これにより、副業分の住民税の請求が自宅に直接届くため、本業の給与から天引き(特別徴収)される額が変わらず、経理担当者に怪しまれるのを防ぐことができます。

3. 同僚やSNSでの言動に注意

「実は副業で月に5万稼いでいるんだ」と、仲の良い同僚にポロッと話してしまい、そこから噂が広まってバレるケースが非常に多いです。また、匿名のアカウントでも、職場の愚痴と副業の成果を同時にSNSに書き込むことで特定されるリスクがあります。副業のことは職場では一切口外しないのが鉄則です。

4. 労働時間の通算と雇用保険・労災の注意(アルバイトの場合)

単発バイトなどで「雇用契約」を結んで働く場合、本業と副業の労働時間は通算されます。法定労働時間(週40時間)を超える場合は割増賃金が発生するなど、雇用主側の手続きが複雑になるため、他社で雇用されている人を雇いたがらない事業所もあります。雇用契約を結ばない「業務委託(Webライター等)」であれば、この問題は発生しません。

5. 本業優先・体調管理の徹底

「副業を頑張りすぎて、本業の夜勤中に居眠りをしてしまった」「腰を痛めて本業を休んでしまった」となっては本末転倒です。介護職は利用者の命を預かる責任ある仕事。常に自分の体力と相談し、無理のないペースで進めましょう。

介護職が副業を始めるための簡単3ステップ

思い立ったら、まずは小さな一歩を踏み出してみましょう。

  • STEP1:自身の労働環境の確認就業規則を読み、副業が可能かどうか、あるいはバレた際のリスクを許容できるかを自己判断します。
  • STEP2:目標金額と時間の整理「月にいくら稼ぎたいか」「週に何時間作業できるか」を明確にします。欲張らず、「月1万円」という小さな目標から設定するのが継続のコツです。
  • STEP3:サービスへの登録とプロフィールの作成Web系なら「クラウドワークス」や「ランサーズ」、介護系なら「カイスケ」、不用品販売なら「メルカリ」など、目的に合ったプラットフォームに登録し、実際に一つ目の作業をこなしてみましょう。

この記事のポイント

  • 介護職の副業実施率は上昇傾向。月1〜3万円の収入アップを目指す人が最も多い。
  • 介護職は体力勝負のため、Webライターやデータ入力などの「在宅・低負担な副業」が最もおすすめ。
  • 即金性を求めるなら、本業のスキルを活かせる単発の介護スポットバイトも有効。
  • 職場にバレないためには、確定申告時に住民税を「普通徴収(自分で納付)」に設定し、職場で絶対に誰にも話さないこと。
  • 本業に支障が出ないよう、健康管理を第一に考えて無理なくスタートすることが成功の秘訣。

介護職は専門性が高く、真面目に仕事に取り組む方が多い素晴らしい職業です。そのスキルや根気強さは、副業でも必ず活かすことができます。まずは自分に合った無理のないペースで、新しい収入の柱作りを始めてみてはいかがでしょうか。

なるほど!と思ったらシェアしよう!

この記事の著者

転職ノウハウなら!ジョブジョブ編集部

「転職ノウハウなら!ジョブジョブ編集部」は、医療、介護、保育の求人サイト「ジョブジョブ」の運営メンバーによる記事編集部門です。医療・介護・保育・福祉・美容・ヘルスケアの仕事に関わる方に向けた、今後のキャリアを考えるうえで役立つ情報をお届けしています。

あわせて読みたい記事

おすすめの新着求人